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- voice - interview 2020

どうやったら美しく
見せられるかを
勉強するように

渡辺さん(50代)
2009年春 牛久教室受講
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どうやったら美しく<br>見せられるかを<br>勉強するように

Q 日本和装の着付け教室に
通いはじめたきっかけは?

母が亡くなったときに、箪笥にたくさんきれいなきものがあって、その美しさに「あ、こんなきものが着られたら素敵かな」と考えていました。
毎回、出かけるときに着せてもらうよりは、自分で着るほうが簡単で一番手っ取り早いと思い、教室で習うことにしました。そんなとき、日本和装の「無料超・着付け教室」が目にとまり、簡単に着られるとうたっていましたので、習いはじめました。

渡辺さん(50代)<!--会社員(経理)--><br>2009年春 牛久教室受講

Q きものを着られるようになって、
変わったことは?

皆さんを見ていると「うわ、きれい!」と思う方が多くて、その影響で美意識が上がりました。
子どもが男の子ばかりなので、肌とか手入れもせず、35歳くらいまではノーメイクで過ごしていたのですが、どうやったら美しく見せられるかを勉強するようになりました。お肌や爪のお手入れをしたり、姿勢、体型・健康にまで気をつける様になりました。
私も近づきたいという気持ちで、ひとつずつ調べながら教えてもらい、努力しています。

※掲載している情報はインタビュー当時のものです。
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