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- voice - interview 2022

身につけるものを
大切にしようという
気持ちに

飯塚さん(50代)
身につけるものを<br>大切にしようという<br>気持ちに

Q 着付け教室に通うきっかけは?

娘が高校に入学するときに、タンスの肥やしになっていたきものを自分で着て入学式に参列したいと思い、教室に通いはじめました。

飯塚さん(50代)

Q 着付け教室に通ってよかったことは?

楽しいお友達がたくさんできたことが本当によかったです。
日本和装は、伝統工芸について学ぶ機会があるのもうれしい。職人さんや伝統工芸士の方に、きものや帯ができるまでのお話を伺い、それを知ることによって、身につけるものを大切にしようという気持ちが溢れてきました。

Q きものが着られるようになってよかったことは?

今まで普通に洋服で出かけていましたが、自分で着られるようになると「あ!今日はきものでお出かけしよう」と、どんどんきものを着て出かけるようになりました。
美術館に行くのが大好きなんですけれども、美術館にきもので行けることが楽しいです。

※掲載している情報はインタビュー当時のものです。
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