博多織の発祥の地、福岡県福岡市にある萬松山 勅賜承天禅寺(ちょくしじょうてんぜんじ)で11月10日(金)〜12日(日)に開催された「第121回 博多織求評会」において、はかた匠工芸が出品した手織袋帯「孔雀牡丹Ⅱ」が九州経済産業局長賞を受賞しました。
受賞作の「孔雀牡丹Ⅱ」は博多織特有の経⽷(たていと)で色柄を織り出した帯で、8640本もの経糸を使い、手織りの帯の中でも究極の細かさを追求。
落ち着いたグラデーションカラーに孔雀と牡丹を組み合わせた吉祥の意匠を取り入れ、伝統を感じさせながらも華やかで上品な印象の帯に仕上げています。
また、裏面には博多織伝統の献上柄を配し、リバーシブル使用もできます。
●詳しくはこちらをご覧ください。
href=”https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000081758.html
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このお知らせ欄でも定期的にご報告している、約1年間にわたって養蚕からきものの仕立てまでを行う「Reborn The Silk プロジェクト」は順調に進んでおり、現在は京都丹後にて白生地の製織に入っています。
その白生地を染めて反物を作り、来年2月頃にきものや帯として仕立て上がる予定ですが、きものや帯の完成に先駆けて「ブランド名」を募集いたします。
今回の「Reborn The Silk プロジェクト」の集大成となる特別なブランドにふさわしいネーミングをぜひお寄せください。採用された方には賞金をご用意しています。
●応募概要
期間:2023年10月18日〜11月30日23:59
賞金:採用者に10万円
※詳細は特設サイトをご覧ください。
https://www.wasou.com/40th/naming/
日本和装で仕立てたきものや帯につく、固有のシリアル番号を対象に毎月抽選を行い、当選者には5,000円分のお食事券をプレゼントする、40周年プレミアムナンバーズ。7回目!10月の当選発表です。当選された皆さま、おめでとうございます!
→10月の当選番号の確認はこちらから
日本和装では、きものコーディネートを募集します。
採用され、後日追加アンケートにご協力いただいた方には、謝礼として1コーディネートにつき10,000円分のVJA商品券を差し上げます。
「このタイプの人にはこんなコーディネートをお勧めしたいな」「このタイプの人はこういうコーディネートがしっくりきそうだな」など、お手持ちの「きもの・帯・小物」を使って、あなたならではのコーディネートをお送りください。