当社にて7月2日より行っております「きものの日」アンケートにて、誤操作により、
7月14日の13時~15時30分の2時間30分の間、 回答情報(内容、氏名、メールアドレス)
が流出した恐れがございますので報告申し上げます。
当該時間内に回答された66名の方にのみ、アンケートの回答結果を 閲覧できるページへの
リンクが表示されていました。
14時30分にホームページからお1人、15時25分にお1人の方からお電話でご指摘をいただき、
15時30分にリンクを外し、再発を防ぐ処置を行いました。
日本文化を守る大切な目的をもったアンケートでこのようなことが起こりましたことを
深くお詫び申し上げます。 これを重く受け止め、以後、再発防止に努めますので、
今後も、このアンケートにご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
日本和装ホールディングス株式会社
代表取締役社長 吉田重久
■この件に関しましてのお問い合わせ先/
総務部 部長
安田知美
080-3969-1020
yasuda@wasou.com
※7月15日は当社創立記念日のため休業しております。
お問合せは上記の安田携帯にお願いいたします。
7月15日(水)は当社の創立記念日のため、全社一斉に休業をさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、16日以降にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
7月2日より行っている「きものの日」アンケートにたくさんのご回答、ありがとうございます。
5日ほどで、約1,200の回答が寄せられ、現在一番人気は10月29日。
その理由は『10』を「わ」または「いー」とよんで『29』(ふく)につなげていく語呂合わせから。語呂合わせなら、二番人気の8月29日の方が「ワフク」と読めるのでふさわしいようですが、8月が気候的にきびしいのではという、きものを普段から着慣れている人が多いアンケートの結果らしいと思われます。
三番人気は1月1日で、これはやはり一年のはじまりは「きもの」でというもの。
以下、1月15日(旧成人の日という理由)、5月29日(ゴフクという語呂合わせ)と続いています。
現在、きものの縫製が産業となっているベトナムからも多くの回答が寄せられているのも、きもの文化を守ってほしいという想いがあるからだと思われます。
当社はNPO法人と連携し全国の織元を回る『和服を世界遺産に全国キャラバン』(仮称)も計画しており、消費者サイドだけではなく、生産者サイドからも「きもの」を盛り上げる考えです。
アンケートはまだまだ募集中。
当社の公式ホームページからお答えいただけます。
(第一次〆切は7月31日を予定)
>>回答はこちらからどうぞ
7月下旬~8月中旬にかけて、日本和装は、NPO法人「和服を世界遺産にするための全国会議」と共同で、外国人のためのゆかたの着付けを無料で教える教室を開催します。
開催地は、東京、横浜、名古屋、大阪です。
授業の対象は、日本長期滞在者(旅行者は含まれず)で、授業は日本語と英語で行なわれます。
下記から教室開始の詳細をご覧になれます。