約1年間にわたって養蚕からきものの仕立てまでを行う「Reborn The Silk プロジェクト」の第4弾です。
幻の国産蚕「太平⻑安」の繭から作られた⽩⽣地のきものや帯への製品化に先駆けて、10⽉18⽇から11⽉30⽇にかけてブランド名を募集したところ、1,340件もの応募をいただき、厳正なる審査の結果「Arcsilk(アルクシルク)※商標登録出願中」に決定しました!
ARC(アルク)はフランス語で「架け橋」を意味します。このブランドが、⽇本⽂化のきものを未来へつなぐ「架け橋」となるように、またきもの姿で「歩く」⼈たちがもっともっと増えるように、という思いが込められています。⾔葉の意味だけでなく、語呂が良く、覚えやすいネーミングが採⽤の決め⼿となりました。
「Arcsilk(アルクシルク)」のきものや帯は、2024年2月頃に仕立て上がる予定です。年々生産量を増やし、オリジナル商品展開を拡大していく予定ですのでご期待ください。
■詳しくはこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000081758.html
日本和装で仕立てたきものや帯につく、固有のシリアル番号を対象に毎月抽選を行い、当選者には5,000円分のお食事券をプレゼントする、40周年プレミアムナンバーズ。9回目!12月の当選発表です。当選された皆さま、おめでとうございます!
→12月の当選番号の確認はこちらから
今をときめく冨永愛さんが、2024年の新イメージキャラクターに決定しました。
冨永愛さんと言えば、世界的なトップモデルにして、最近では俳優としてのめざましい活躍ぶりも記憶に新しいことでしょう。
2024年の日本和装の着付け教室は、大きく生まれ変わります。
まさに「挑戦」というイメージにふさわしい冨永さんが、超絶スタイルでカッコよくきものを着こなし、どのようなメッセージを発信するのか、来年1月より全国で放映するTVCMにもご期待ください。
■くわしくはこちらをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000081758.html
来年1月に日本和装の新しいECサイト「KAERUWA(カエルワ)」が誕生します。
ネーミングの由来は、日本古来の良きのものに「還る」、欲しいものが「買える」、価値観をも「変える」といった「かえる」がキーワードになっていて、きもの初心者や若年層を対象としたリーズナブルでボーダレスな商品など、これまでにない幅広い商品を展開いたします。
また、ゆくゆくはモノだけでなく情報も集まる「和の総合サイト」を目指し、産地と産地がコラボしたオリジナル品の開発など、きものライフがワクワクするような新情報を発信してまいりますのでお楽しみに!
ただいまサイトの世界観をあらわす動画も公開中です。ぜひご覧ください。
博多織の発祥の地、福岡県福岡市にある萬松山 勅賜承天禅寺(ちょくしじょうてんぜんじ)で11月10日(金)〜12日(日)に開催された「第121回 博多織求評会」において、はかた匠工芸が出品した手織袋帯「孔雀牡丹Ⅱ」が九州経済産業局長賞を受賞しました。
受賞作の「孔雀牡丹Ⅱ」は博多織特有の経⽷(たていと)で色柄を織り出した帯で、8640本もの経糸を使い、手織りの帯の中でも究極の細かさを追求。
落ち着いたグラデーションカラーに孔雀と牡丹を組み合わせた吉祥の意匠を取り入れ、伝統を感じさせながらも華やかで上品な印象の帯に仕上げています。
また、裏面には博多織伝統の献上柄を配し、リバーシブル使用もできます。
●詳しくはこちらをご覧ください。
href=”https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000081758.html