バックナンバー
2008年11月1日発行
私ときもの
今回のゲストは、きもののイメージがすっかり定着した女優の檀ふみさん。公私ともに着る機会の多い檀さんならではの、板に付いた着こなしと東京国立博物館内の茶室でのインタビューをお楽しみください。
きもの着回し術
帯や小物のコーディネートを変えることでさまざまな着こなしを提案します。「コーディネートの参考になるので嬉しい!」と読者からも人気のコーナー。読者モデルの方が、ご自身の装いで登場します。
美しい和顔
きものを着たときのヘア&メイクは悩みどころ。
読者モデルが、アーティスト橋本靖男さんの手腕によって華麗に変身します。実践しやすく解説されたポイントもぜひ参考にしてください。
IKKOの「極上の法則」
一流の女優たちから絶大な支持を誇る美のカリスマ、バラエティでも大人気のIKKOがレクチャーする「極上の法則」。内面から美しくなるためのヒントがいっぱいです。
かつて「KOSODE」の着物メイクの企画でヘアメイクを担当していただいていたご縁から実現した新連載です。
染織の旅「茨城県結城市」
今号は、茨城県結城市に「本場結城紬」を訪ねます。きものファンの憧れの的であり、日本を代表する紬のひとつ。そしてわが国最古の絹織物といわれる「本場結城紬」の魅力を誌面を通じて、じっくりとお楽しみください。
男の着姿
今号のゲストは千住博さん。海外においてもっとも高い評価を受けている日本画家です。『男の場合は、腹をくくってありのままの自分で勝負できないときもの姿は似合わないと思います』など、含蓄のある言葉に納得です。