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バックナンバー

KOSODE

vol.36

2008年1月10日発行

見る楽しみ、知る喜び、参加するトキメキ。「KOSODE」は、きものを通して、皆様と話題を共有し、ともに歩む会報誌です。

私ときもの

今回のゲストは女優の富司純子さん。大女優として活躍を続ける一方で、歌舞伎俳優の妻として、母として、いくつもの顔を持つ 富司純子さんが語る、きものの魅力とは…。日本情緒あふれる「畠山記念館」で撮影された、気品あるきもの姿とともにお楽しみください。

きもの着回し術

帯や小物のコーディネートを変えることでさまざまな着こなしを提案します。「コーディネートの参考になるので嬉しい!」と読者からも人気のコーナー。読者モデルの方が、ご自身の装いで登場します。

美しい和顔

きものを着たときのヘア&メイクは悩みどころ。
読者モデルが、アーティスト橋本靖男さんの手腕によって華麗に変身します。実践しやすく解説されたポイントもぜひ参考にしてください。

IKKOの「極上の法則」

一流の女優たちから絶大な支持を誇る美のカリスマ、バラエティでも大人気のIKKOがレクチャーする「極上の法則」。内面から美しくなるためのヒントがいっぱいです。
かつて「KOSODE」の着物メイクの企画でヘアメイクを担当していただいていたご縁から実現した新連載です。

染織の旅「山形・米沢」

今号は山形・米沢に「紅花染め」を訪ねます。はるか昔にシルクロードから中国を経て、飛鳥時代の日本へ伝わったといわれている紅花。雅の象徴として、王朝時代の人々に好まれた豊かな紅色は、今も、鮮やかに私たちをひきつけます。そんな紅花染めの魅力を誌面でお伝えします。

男の着姿

昨年発行されたミシュランガイド東京版で三ツ星を獲得した銀座の「レストラン ロオジエ」総料理長のブルーノ・メナールさんが大島紬をお召しになって登場します。「文化とはリスペクト(尊重)することによって受け継ぎ伝えられていくものだと思います」含蓄あるインタビューをじっくりとご覧ください。

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